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    明確な物がないという事は無いに等しいのかも知れない。
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    目次

    行動を起こせば明確になるはずなのに、私達は曖昧なまま放置する。

    誰かのこと、自分のこと、考えのこと、様々面で言葉、行動に移すことで曖昧では無くなる。

    出来ないことは、叶わないことは、曖昧なまま。それ以外は身を滅ぼず危険性がある。

    明確にするということは、危険が付いて回る。

    曖昧にするということは、客観的に自分をただ守る。

    曖昧なまま。傷つきたくない。それでも、一歩踏み出せれば変わる。

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    明確な物がない。

    • 明確なこと。
    • 曖昧なこと。

    この世の中は圧倒的に曖昧なことばかりだ。

    言葉に出しても、誰かに伝えても、曖昧な返事と歯切れの悪い返答。

    そればかりだから、私は考えないようにするにはどうすればいいんだろう?

    と考えた時に言葉を発しなければ良いんだと思うようになってしまった。

     

    明確だとか曖昧だとか。

    全てを交互に、割合を合わせろとは思っていない。

    ただ、曖昧で曖昧だから良い関係性も存在するし、逆に明確な関係を欲する人も居る。

    一人ひとりに合った関係性は有っていい。

    でも、「曖昧対明確だった場合はどうなるんだろう。」

    それを考える人と考えずに曖昧にする人が居る。今読んでいる貴方でさえ。

    曖昧だって、明確だって、答えが無数に存在する事に対して。どうなるんだろう?

    と少し考えるだけで、きっといい人生になると思う。私は思いたい。

     

    見えなくても、触れられなくても、未来は曖昧で出来ている。

    それでも、明日の予定だって、仕事だってある。

    • 曖昧で良いことも。明確で良いことも。
    • 辛いことを曖昧にしたいこと。
    • この幸せが永遠に続くように明確にすること。

    全てが曖昧になってしまうのなら、私が一番大切にしている者だけは明確に残しておきたい。

    人は居場所には帰ってきてしまう者でしょ。

    曖昧だって幸せは幸せだ。

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    危険な事ばかり。

    生きていれば自分を見失う事だって、危険に立ち向かうことだってあるだろう。

    曖昧で良いと思うのは立ち向かう以前に諦めてしまっている。

    明確にしたいと思うのは立ち向かう覚悟が出来たからだろう。

    私達は危険予知がある程度出来る。

    逆に言ってしまえば、危険を顧みずには居られない。

    いくら安心していても急に崩れてしまう可能性だってある。生きていれば崩れる割合の方が多い。

    それでも、突き進むしか方法はない。

    危険だって、守ることだって、一概には言えないけど、何かを成し遂げる時に守りばかりに入っていたらそこで終わってしまう。

     

    出来ない。出来ないって言いながら行動するのと

    自分なら出来る!と思って行動するのでは気持ちも気分も変わる。

    誰かによって一時やる気がみなぎっても、その誰かが居なければやる気が出ないとなってしまう。

    その原動力だとそのうち滅びてしまう。

    それはきっと私も同じなんだと思う。それでも、自分は自分。

    だから、永久機関を作ってしまえば滅びることは無いだろう。

     

    私は明確にする。だから、危険を顧みない。

    曖昧な感情になってしまうより、守りに入ってしまうよりも危険でいい。

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    傷つかないより先の幸せを信じたい。

    私達は傷つける生き物で、傷つく生き物。

    傷口がかすり傷だろうと、アザになろうとその先を見透かしたい。

    それは無理だ。と言われても、その先に何かはあると思っていた方が楽しいし幸せ。

    今と限定してしまえば、広い世界が見えなくなってしまう。

     

    • 傷まみれでも、幸せが訪れると思いたい。
    • 傷まみれでも、その傷を和らげてくれると思いたい。
    • 傷まみれでも、少しでも良いから分かって貰いたい。
    • 傷まみれでも、他人事のように扱わないで欲しい。

    誰かにとっては馴れ合い。

    でも、私達にとっては繋がり。

     

    傷だらけだよ。それでも、深い傷より今は何倍も和らいでいるから生きていられる。

    現在は、今は、私にとってはかすり傷。

    貴方が傷まみれでも私が治癒する、治せるか分からないけど。。

    だから、この先を見て欲しい。この先の幸せを見て欲しい。

    私が、貴方を傷つけてしまっても、貴方が、私を傷つけてもお互い治し合おう。

    それが全てだから。その時は素直になろう。傷はいずれ完治する。

    今があるうちに足を動かしたい。

    明確な物がないなら明確にしたい。

    曖昧という霧で貴方を見ることは出来ないけど、無いに等しいかもしれないけど。

    それでも、姿を見て、明確にしたい。

    曖昧なまま平行線を歩いていたくない。触れて暖かさを感じたい。

    そう思うことが出来た私は貴方のおかげです。

    一生懸命じゃなくても良いから、歩いて、私も歩くから。

     

    • 守らないで、一緒に傷つこうよ。恐れずに傷つこうよ。
    • 守らないで、一緒に幸せになろうよ。

    此処から広げていこうよ。

    時間は戻ってこないけど、巻き戻せないけど、これで良かったって思えるようになろうよ。

     

    この一瞬を、この時間を無駄にしないように今を生きよう。

    この瞬間を、この時間を忘れないように、綺麗に思い出せるぐらい未来を見ようよ。。

    まとめ

    今回は明確にしたいこと、曖昧でいいこと。を考えてみました。

    世の中は曖昧で回っている。それだけは私は知っている。

    何かに付けて曖昧にされるのは、私がその事に気にしすぎてしまっているからだろう。

    言わなければ曖昧で、言えば明確に。その違いが私を困らす。

    生きているということは、それすらも受け入れないといけない。

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