命の重み。痛みは同じなの?命は消耗して消えてしまうの?
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目次

命の重み。痛みは人それぞれ異なるのか?受けた傷の癒え方も。

命とは?生命とは?生きていることを証明する総称ではないか?

いずれ人は死に、魂が体から抜ける。と映画で知識を得た。それは誰かが、イメージを。理想を描いたからだ。

実際の所、死んでいないから誰も分からない。

痛みだって、重みだって見えない。でも、心には傷が残っている。記憶が消えれば全てが無くなるのか?

この世は分からないことだらけで、自分自身の感情さえ理解が出来ないこともある。

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命は何だろうか?

命について深く掘り下げたことすらない。て冷たいかな?

命は親に授けられ生命が誕生する。ここまでは誰でも理解はできる。

ここから先は?言葉が変化し生きるって言葉になるのかな?(不明)

 

『命が無くなる』と想像ができないから大切かどうか。無くなったらどうなのか?が分からない。

命とは自分自身の核になる。何かなのは分かっている。生身の体で核になる所は脳・心臓だろう。

命は手にできないし触れられない。逆に言えば誰も触れられない安全地帯。

私の中では多分一生答えは出ない。想像が全く出来ないから。

どこかの大人に聞いても『憶測』『不明』と返答が返ってくるに違いない。

正解も不正解もない。が一番正しいのかも知れない。

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命の痛み。重みは人で違いがある?

強いて言うなら痛みには違いがあると思います。

人から敵意を向けられ攻撃をされた。直接体に攻撃された。とも言えますし言葉で攻撃されたとも言えます。

痛みには種類がある。人によっては痛みに耐性がつく。

 

私は過去は、過去、今は今と割り切れる程綺麗な記憶を持っていなくて

過去に敵意を向けられ攻撃されたことは何度もありますけど、自分も悪い所があって受けた。

ただそれだけの事なのに、薄っすら記憶に残っています。今は共存状態ですけどね笑

割り切ることが出来て、痛みは薄れた。割り切ることで精一杯だった。

痛みは時間と共に薄れる。薄れるだけなんだよ。記憶が消えないんだよ。消えて欲しいと何度も願ったよ。

敵意を向けられ、自分が弱ければ弱い程惨めになり癒える事はない。

痛いと言えれば本当に楽になるのかな?逃げても良いのかな?なんて考える余裕はないからきっと

今でも、全部1人で抱え込めば良い。耐えれば良い。と考えてしまう。

 

痛みが数値で出るようになってくれれば、誰か悩んでいる人を救える様になるんじゃないかな?

相手を一秒でも早く後悔させられる様になるんじゃないかな?

こんな世の中で息苦しいと、もがいている子が居なくなればいい。居なくならないといけないんだよ

命の痛みは一生癒えない傷。

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命は消耗する。

命は消耗に消耗を繰り返して人生を進めていく。

消耗をし過ぎる人生は早死するのかと言われれば不明。この消耗の話は空論の話でしか無いから。

命に科学的な根拠は存在しない。存在できないが、正直な所だろう。

 

私の中では命は消耗をしていると仮定している。

ただ命は消耗品ではない。消耗を繰り返してもなお、命の存在がある。

不思議だ。と収まってしまう訳だが、深堀りしよう。

 

物の消耗は主に寿命・劣化言い換えれば使い捨ての物。

命は消耗品ではないのになぜ消耗すると言ったのか、『記憶によって命に書き込まれ少しずつ消耗を繰り返す。』

記憶がリセットされれば、命の消耗もリセットとはいかない。消耗した部分は一生復活しない。

簡単に説明するとしたら命の容量は無限ではないが、消耗しても容量は一生分無くならないぐらいたんまりある。

まだここまでしか仮定が出来ていない。そもそも根拠がないから思っているだけの人です。

※個人の見解です。

自分を否定し過ぎると命に否定と刻まれてしまうよ。

否定。自分を否定。過去に何度も繰り返した事でもある。

自分はこうじゃない。自分の居場所はここではないと否定をした。

否定する事で気持ちが楽になっていた。自己肯定感が低かった。

 

今は否定することも無い。否定することで、自分も相手も嫌な気分になることが確かになったから。

否定を繰り返し行うと全部否定をしてしまう。命にも刻まれてしまう。

投げ出しても自分は悪くないと否定をする。最終的には否定すればいいと思ってしまう。

もうその頃には刻まれている。習慣になっている。

 

そんな人にならないでとも言えない。逃げてとも言えない。

ただ自分の心はきっと悲しいと思っているよ。誰よりも寂しいと思っているよ。

まとめ

今回は命について書いてみました。

命は科学的な根拠が存在しない。存在しないから空想の話が出来上がる。

それ程、命とは解明できない。代物なのだろう。

命の痛みにレベルは無い。痛いと感じていなくとも痛いとどこかで感じている。

癒やしを求め続けても癒えない傷はある。誰もが癒えない傷を持っているかと言えば分からない。

でも、消えなくとも薄れさすことはきっと出来る。

 

痛みに勝とうと耐えようとしなくていい。

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