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    挫折を皆嫌がる。始める。始めない。以前に辞めてしまう。
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    目次

    挫折は人を弱くする?いいえ挫折すればする程強くなります。

    挫折。この言葉に意味はありますか?

    何かが上手く行かなかった。だから挫折した。諦めた。辞めた。

    物事では、一歩後ろに下がれば挫折に通じる道が、扉が開いている。

    私の中で挫折の反対語はやり続けた者しか分からない境地だと思っている。

    生きている限り挫折は何度でも襲ってくる。貴方が進む限り回避方法は絶対に存在する。

    挫折を経験しない人など何処にも存在しない。何も当たらず達成する人も何処にも存在しない。

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    挫折という言葉は本当に必要ですか?

    挫折は物事には不可欠、それは自然の摂理。でも、言い訳にはしてはいけない。

    何かを始めて合わないからすぐに辞める。それが私は好きくない。

    きっと挫折以前に自分に自信がないのだと思います。それなら、達成する。を目標にするのではなく、過程を大切にしませんか?

     

    自分語りをしてしまいますが、私はいつも挫折を経験しています。

    なぜなら多くの物事に手を出しているからです。ですが、挫折するとは一切思っていません。

    始めることに意味があり、その過程を大切にしているからです。

    以前まで私は挫折する=あまりその物事から経験を得られないと書いていました。

    それは皆さんの観点から推測、想定をして言ってしまっていたからです。

    なので、考え方を根本的に変え。私の観点からもこれから書いていこうと思う。新たな作品を作っていこうと思う。

     

    • 挫折という言葉は言ってしまえば自分を守る手段でしかないのです。
    • 挫折という言葉はもう前に進みません。と断言してしまっているのです。
    • 挫折という言葉は目を背けて自分に嘘をついているだけなのです。
    • 挫折は自分自身を脆くも強靭にさせることも容易に出来てしまうのです。

     

    挫折があるなら達成もある。当たり前に考えている事も何処かで挫折を経験し、今があるのです。

    どんな物事でも対人関係でも合わなければ失敗。挫折をする。

    ただ1日2日では絶対に物事の節理は把握など出来ないのです。

    初めは辛いと思っていても後から楽しいが来るように、物事には順番が存在します。逆もあり、楽しいから辛いも存在します。

    それだけは分かっていただきたい。

    挫折という言葉を使う時は何ヶ月か続けて、ダメなら言っても私は良いと思う。

    挫折はしていないけど、飽きてしまって中途半端にしても良いと思う。出来る時に自分のペースで進めば良いと思っているから。私は良くしてしまう。

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    物事の一歩後ろには挫折がようこそ!している。

    物事を始める時に挫折は一切考えていないのに、少し経ったら不安によって挫折の扉に近づいてしまう。

    前に一歩一歩進んでいるつもりでも、後ろに一歩一歩進んでいることもある。(重力みたいな考え方で良い。)

    始めることがスタートラインとして順当に進むとする。達成する人が8割居たとしても2割は何処かで挫折をしている。

     

    その挫折ポイントは凄く私は意味があると思うんです。

    初めの挫折ポイントで、ふるい落とされる人も乗り越えて次に進む人もそれはどうやってクリアしたのかとか。

    その物事に挫折してしまった人も見たいと思いますけど、人はその過程を見たいんだと思う。

    当事者は客観的に見れないから凄く辛いけど、それも人生経験になり何かの役に立つと思います。

     

    勉強を始める前に予習復習があるのと同じで初めて行う物事に挑戦する時はここが危ないからと前もって予習をする。

    それがネットを使えば簡単に出来てしまう。昔より挫折する人が減ったのかは正直分からない。

    逆に言ってしまえば、出来ている人と格差がついてしまうのはその人が予習をしているから。

    予習をすることは先が見えているのと、未来が見えているのと同じだから挫折の確率は下げられる。

     

    挑戦しなければ失敗も挫折もしない。確かに合っている。

    ただ、その物事は貴方にとって、これからの利益・経験になるのかを精査できるか、正確に判断できるなら挑戦しなくても良いとは思います。

    対人関係に関しては正しい道筋が不明確だから予測が不可能。これが怖いこと。これが面白いこと。

     

    私はそれでも挑戦する人は凄く尊敬できます。なぜかって?それは負けることに恐怖心がないからですよ。

    人は恐怖には勝てない。でも、それでも立ち向かう勇気、その物が綺麗なんだ。

    ズレているのは知っている。ズレているから人より違う所に注目もでき、それを感じる事ができる。

    分かって欲しい訳ではない。ただ、人によって考え方も視点も全部が違う。その物を感じ取って欲しいんだ。

    身長も体重も違ければ見る視点も違うでしょ。それと同じなんだ。

    外国人で見た目が違くても、テレビだったり動画で見せる顔が違くても私にとっては許容範囲内なんだ。

    それを可笑しいとはいけないんだ。差別をしてはいけないんだ。人間ならそれすらも凌駕しろ。そんな小さい人間にはなってはいけない。

    そんな物で決めつけられる世界は可笑しい。と私は思います。

     

    私は明確な答えが1瞬・1秒で、瞬時に正しい答えが出てくるとは思わないんです。

    私が考えやすい性格ということも影響はしているとは思います。

    ですが、会話は結局の所何も考えず他愛もない会話しか出来ないのです。(上辺だけが1番合っている。)

    一瞬で物事を全て把握できますか?出来ませんよね。それと同じだと私は思います。

    会話する際に一語一句。考える。を使うかと問いただされたら私はほとんど使っていません。

    大切な時はめいいっぱい脳を回転させ凄く考えます。そうすることで自分の中で正常な判断を掻き立てられるからです。

    でも、これが当たり前に固定されれてしまったら生きていることは辛くなるでしょうね。

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    挫折の反対語はやり続けた者しか得られない。

    挫折した者が体験できない物がある。達成して得られる経験もある。

    それ以上はどうなんだろうか?やり続けた者しか得られない経験があるだろう。

     

    私自身、色々な事をして挫折を繰り返してきた身なのですが。

    特に運転免許とか3ヶ月放置した後に行ったり私の中では気持ち?ペースが大事で、一度は挫折しても1ヶ月後にはまたリベンジする。時間が解決するんです。

    何だろうか?一度は無理って投げ出しても結局また戻ってきてしまうみたいな。

    免許だとお金がもったいないという考え方なのかも知れない。普通免許でもバイクの免許でも数ヶ月行かない事も多々有った。

    それ以外は達成するまでは、囲いを作って自分自身を逃げださないように、短期的に全部終わらせてしまっている。

     

    このブログで1年ぐらい文章を書いていますが、達成を得られるって何だろって?

    記事を書く目的は正直決めていないです。

    記事を何処で区切るかも決めていないです。

    普通なら何かに向かってやってやる!って意気込んでやるんだと思うんです。

    でも、イマイチこのブログについては決まらず放置っている。

    ただ決まっているのは誰かに知ってほしいということだけかな?

    それでも1年は続けられているから決めなくても好きなことだったらいくらでも出来るでしょ?みたいな感じ笑

     

    やり続けた者しか分からない経験は正直あります。

    ですが、成長をしないといけないのでそんな物に構っている暇がないのです。

    やり続ける為には自分の身などはどうでもいい。と思わないとその境地に行けないんですよ。

    身を削る事が大切とは言っていませんけど、ある程度まで削らないと出てこない物があるんです。

    最初が1割として今は常時5割は出し続けないといけない。でも、習慣になっているから5割は常時出ている。

    自分!出来ている出来ていると暗示を掛けてモチベをあげるもの正解。

    私はモチベとかじゃなくてあ!土曜日だから書こうって義務化してしまっているんです。

    それが私は嫌いで、でも、土曜日は絶対書くことにしてその中で楽しいことを書けばいいって思うようにした。

    書くまでは義務でいい。それ以上はやりたいことをする。そうでないと辛いだけで楽しくないから。

     

    やり続けたから何かを得られて感じ取れるかと言われれば分からない。

    辞めたら分かるかも知れない。でも、当分辞めることはない。

    ただ、成長に差し支えるなら文章ではなるかも知れない。いつまでも進化を求めている私だから。

    生きているから挫折はやってくる。

    生きているから人と比べたくなるのと同じで、誰かは挫折をしていないのに

    私だけこんな所で挫折してしまった。。と立ち止まって悩んでいる人向けにこれを書きます。

     

    生きるのは難しい。でも、人生というパックの中に成功も挫折もバラバラに入っていると私は思う。

    どれだけ残酷でもどれだけ成功していても挫折を経験している。挫折したら次はパックに入っているこのお菓子食べようみたいな。

    様々なお菓子が入っているファミリーパックのように選び放題だけど、その領地からは絶対に出られないみたいな。

    最初の頃に挫折を(好きじゃないお菓子)全部食べてその後に成功だけにする(好きなお菓子)とか組み換え出来たら良いなとは思ったりする。

    でも、そんな人生には出来ないから地道にいくしかない。

     

    ただ、貴方が進む限り回避方法は存在していて、それは他人の真似をする事。自らの目で見て学習する事。

    回避方法は行きたい方向に以外にも落ちているんです。落ちていないならまだ本気ではないという事なのです。

    簡単な回避ならネットを見ることで事が済みます。

    それ以上は出来る人を見つけ出してやり方を見せて貰うのです。そうしなければいつまで経っても進めないままになってしまうから。

    技を見て奪う。それ以外の方法は私には正直分からない。

     

    私が言えるのはみんな挫折は経験している。それを見せていない、言っていないだけで人それぞれ記憶には残っている。

    人間というのは奥深い生き物です。なので、考えて落ち込むなら考えない。それだけです。

    まとめ

    今回は挫折について書いてみました。

    私は挫折を人並みか分からないけど、してきました。

    その分経験にも繋がっています。少しでも進めたら良いんです!経験になるんです!

    挫折しても、始めた自分!頑張った自分と褒めてあげても良いんです!

    それじゃないと続かないから良くやった!良くやった!と思いっきり褒めちゃってください!

    そうしたら案外小さいことに悩んでいたんだなって思って挫折したけど、また再開してみようかなって思えるので!

    難しいことが多いかも知れない。でも、頑張っている姿は誰かが絶対にみているから

    出来ることからやってみましょう!頑張って!

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