信じた後に、裏切られても、信じることを辞めたくない。

貴方を信じます。と言葉で誰かに言うことはあるだろうか？

誰かを信じる為には、自分が相手を最も信じる事が不可欠だろう。

では、信じる以上に大事なのは？きっと相手に信じて貰う事だろう。

心を許しても、消えてしまう存在はあるけど、それでも信じようよ。

相手を信じる為に命を削るより、相手に信じて貰うために命を削ってしまっているけど

それも報われる日が来るかも知れない。

私は誰かを信じる事があまりにも出来ないから、書くことを濁していた。

でも、言葉を紡ごうと思う。

信じる事に、価値を置かない。

信じる事は誰しも難しい事、信じた後に裏切られてしまう可能性があるから。

それでも、信じられ、心を許せる存在に出会えたら離してはいけないよ。

時には自分は信じているのに、相手は信じてくれてない事もあるけど、

それでも、信じようよ。

信じることに価値を見出してしまえば、きっとおかしな方向に行ってしまう。

信じることは過程であって、本来は相手に見せられる姿と心の内側にある

何かに触れさせる事を示している言葉であって、信じた！だから、凄いと言う訳ではない。

私にとっての基準は、心と心で対話できたら信じた。で良いと思う。

この世の中は、誰に価値があるとか誰に付いていけば成功するとかばっかりで

自分を無くそうとすることで何かが手に入ると思い込んでいる。

その誰かは楽じゃない。

その誰かは必死で苦労しているよ。

自分にとって価値があるとか無いとか、そんな物より居心地が良い方が良い。

誰かに付く人も、自分の道で行く人も両方居るけど、最後はきっとその環境に合うか合わないかで決まってくる。

信じるなら相手を、存在を信じてみよう。

信じたら信じてくれる？

貴方は私を信じてくれる？

どうしたら信じてくれる？

と相手に寄り添って聞くことは確かに正しいけど、これに関しては多分正しくない。

信じてよ。じゃなくて。

信じても平気かな。って思わせる事が大事。

これが本当に難しい。それでも、相手が大事にしている物は何か？って問うのは違う気がするんだ。

人それぞれ、価値は違うし、ズレが有るのは分かりきっているから

何かの行動をしたら「信じる」に値する。ってならないで欲しい。

それって相手じゃなくて、行動に価値を見出しているだけだ。

この世の中は同じ人間ばかりではないよ。

愛は誰かに教えられる物ではないんでしょ？じゃあ信じることもそれと同じじゃないの？

私達は私達の形であろうよ。していこうよ。

例え、信じた後に裏切られてもまた誰かを信じればいい。

直ぐには出来ないから、ゆっくりでいいよ。

貴方のペースで行こう。

信じて貰うために何を考える？

どうしたら信じてくれるんだろう？と考える。

相手への想いが多くなれば多くなるほど人は誰かに求めてしまって

相手より自分を優先してしまう。

それが、人間のあるべき姿なのかも知れない。

それでも、思いやる気持ちを忘れてはいけないし。。

どちらかを優先すれば、どちらかは無くなってしまうし本当に難しい。

でも、両方を得ようとは出来ないし、悩み。

考えても分からないことはあるけど、考えないよりは良いよ。

答えが見えなくたって、正しくなくたって、

自分が正しいと思った事を相手にしてあげてね。

しないより、「した」ってことに意味があるから。

自分より相手を優先して、身を滅ぼしてしまうなら

その相手は自分よがりだ。

それでも、信じているのは心が繋がっているからだ。

きっと信じているのは、変わって欲しいし、今から抜け出して欲しい。

悩んだ分、悲しんだ分、報われても良いはずだ。

人を信じれない分、1人を大事にしたい。

私は、あまりにも人を信じない。いや信じる気がない。

信じるよりも1人で居たほうが何でもスムーズに進むし、文句を付けられる事もない。

こうして、生きてしまっているから信じる事よりも自分を優先してしまっている。

それでも、信じている人は居るし、その人だけは心の近くに置いている。

自分を守るために全てを拒む。のは違うって事は分かっている

だから、私は1人信じれれば良いかなって、特別にしたい人だけを優遇する見たいな

本当はダメなんだと思うけど、きっと辞められない。

「他の人もある程度は信用しています。」

誰かと居ることに意味がある事をしているから

その人以外は見れなくなってしまう。悪く言えば他を拒んでしまう。

でも、気持ちを分散させるより全部その人にあげたいし

うーーん難しい。っていつもなっております笑

ただ、全員を信じる訳ではなくて、信じたいって思う人だけを信じればいい。

後々に辛くなるのが結局自分だから自分の気持ちに正直になろう。

生きていこう。信じていこう。