進めば進むほど壁は立ちはだかる。それが生きること。
スポンサーリンク

目次

生きていると壁は目の前に現れる。

普段から努力し、いつも出来ているはずの何かだとしても突然、壁は出来てしまう。

1つ先に目標を決めることで、壁を作ることも、達成というなの、壁を崩すことも出来る。

私達は歩きたくない。と言いながら自然と歩いてしまう生き物だからこそ、壁に当たる。

壁に当たった所で、はしごを持ってくればいい。色々な方法を導き出せばいい。

生きるという事は、考えごとの一部に過ぎない。

スポンサーリンク

壁はそこら辺にある。

幾ら努力しても、抜けない壁がある。それは、正しい手順ではないから。

ただ、現実に正しい手順なんて物は存在しない。

誰かに、攻撃的な言葉を掛けられるのは、正しい手順を守れという声かも知れない。

会社に入る。それが、正しく、普通であるが為に必要な基準。

だって、多数決を取れば、割合で負けてしまうし、違うことを言えば浮いてしまう

それが、正解だって、大人は言う。

寝坊すれば、背も年齢も上な大人に叱られる。

だって、正解が、基本が、基準が、大人によって形成されているから

子供は大人に逆らえないし、大人に生きるという基本的な色を付けられる。

そうして、周っている世界。

 

努力して完璧な状態に近づけても、精神状態が壁になる事もある。

努力して完璧な状態に近づけても、体調不良が壁になる。

私達はロボットではないから、完璧になれない。

完璧に近づける。その手順の中で自分を見つける事を示しているのではないか。

書き方だろうと弾き方だろうと、良い癖を伸ばそう。

 

壁はいつも隣り合わせだ。

人間同士であろうと、部屋であろうと壁に囲まれているし

無くする方法があるとすれば、無になって外に歩くことくらい。

 

誰かは壁を恐怖だと思うけれど、誰かは壁を楽しみだと思う。

壁の在り方は、誰かで変わるようになっている

苦手なら恐怖だし、得意なら楽しみだ。

壁が目の前に立ちはだかっても、努力して慣れたらきっと楽しみに変わる。

壁を全力で登っても体力が尽きて死んでしまう、だから、リラックスして進もう。

1分で出来てしまうことを10分しよう。

スポンサーリンク

壁を自分で作ろう。

ある日の為に〇〇を作ろう。

人間は何かを辞めると退化に進んでしまうから

壁という、目的、目標を作って自ら進んでいこう!

 

楽しくても、苦手でも、グダってしまう時が絶対に来てしまうから

何処かに発表してみたり、誰かに見せたりとモチベに繋がる事をメインにしてみよう

自分を満足させる為だけにやっていると、心が折れた時に取り返しがつかない事になってしまうから

目標を作って楽しもう。

 

いくら努力しても成果が出ない。と大きな声で言った所で自分が変わるしか無い。

壁に自信を喰われても、自分を持っていれば、今をきっと変えられる。

案外、自分が敏感になっているだけかも知れないとかあるからさ。

後は、毎日数時間、練習をしてないとかね。。

足りない所を努力で、補っていこう。

 

目的も、目標も、明日の為に作る。

明日思いっきり楽しむために作る。

それでも、目標を忘れる日があってもいいではないか!

そうして、「壁も明日も目標も」作られているのだから、好きなようにしよう。

スポンサーリンク

歩くことを諦めても自然と歩いてしまう。

〇〇をするために目標を作ったのに諦めてしまった

そんな日もあるさ。

何かをして、それがダメになった所で次をしよう。

壁が此処にあっても、違う角度からやり直そう。

 

私達は、歩いてないようで、常に歩いている

だから、壁に当たるし悔しい思いをする。

何もしたくない!!って言いながら悔しい思いを繰り返す人が居る。

それは、歩いている証拠だよ。

 

今の貴方は、休憩中ですか?

それとも、ちょっぴり寂しい気持ちですか?

「色々な思いを馳せて、今は少し寂しいね」

日々は変わる。それが、良い方向でも悪い方向でも、変わる。

そして、また自分から動き出したくなるよ。

 

歩きたくない時。

歩きたい時。

その違いは心の持ちようで決まる。

ただ、壁を作っていたら、心とかじゃなくて、歩くことに集中する。

だから、ある日を作る。目標を作る。

そうして、生きよう。

悩みながら生きよう。

考えごとをしよう。

進めば進むほど辛く険しい道が現れる。

生きる事は息を吸って吐くように終わってしまうから

私達は考え抜き、物事の目標を決める。

常に険しく生きる道もあれば、常に緩やかに生きる道もある。

ただ、それは誰でもなく貴方が決めること

考えよう。そして、未来が良い方向に傾くように考えよう。

スポンサーリンク

Twitterフォローお願いします!

おすすめの記事