人間は集団の中では色々な事が出来る。孤独になると案外何も出来ない
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目次

人は集団になると同調し始め、1人では不安心を駆り立てる。

集団は強い。そう思わせられたのはいつだろうか?

確かな事は学校だろう。集団行動その意味が体に脳に染み付いて取れない。

1人は孤独は不安で辛いと思ったのはいつだろうか?

卒業する時?別れた時?自分が何も出来ないと悟った時?

不安が積もった事は覚えていてもどんな不安だったのかもう記憶から消えてしまったよ。

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集団は強い。裏腹にぶっ壊れたら一瞬だ。

集団行動は自分が苦手としている。なぜならば特徴を平等に変えるから。

集団行動が出来ないと人々は浮いていると言葉を変える。

あの子出来ないんだ。じゃなくてちゃんとやれよ。乱すなよ。

あることわざが当てはまる『降りかかる火の粉は払わねばならぬ』

集団は1人が足を引っ張れば当然のようにもう一度やり直しさせられる。

だから、文句も出るしグループができ省かれる者が存在する。

日本は会社に入ることを、言うことを聞く子を欲しているから仕方ない。

ただ自分は集団行動が必要だとは思わない。

 

では、集団は本当に強いのか?私が思う事を言います。

集団は誰か1人を頂点とし硬い団結力を発揮する。

頂点の1人が何かしらで消えたらどうなのか?

また同じ人々で集団を作り直すのか?

いや違う。また別々の集団が出来上がるだけ、1人では皆怖いんだよ。

学校では集団行動が正解で正解にされているから邪魔者は省かれ、矯正され小さな集団で生きることに意味を見出している。

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1人・孤独は価値観の相違によって生み出され根強いている

1人・孤独は日本社会で色々な問題になっている。

なぜだと思う?

ネットがあるから?1人で楽しめるから?出会いを求めないから?未来が見えないから?

高齢者社会に突入するから?例として色々と出してみました。

例に出した話を誰かに話したとしてもそんなの知らないと身の回りで起きている問題に見向きをしないのは知っている。

 

だったら生活で直面する話をしよう。お金と言う作り出された通貨の話を。

簡単に給料が少なければ、生きていくのに、働くのに、精一杯になるのは必然的で結果的に時間が無いとなる訳だ。

考えが変わり転職して給料が増えたとしても時間と年齢からは逃げられない。

税金・保険・年金が抜かれる日本社会で生き方を変えろと言ったって無理難題だろう。

客観視で見た私が思ったことで違うかも知れない。と保険を懸けさせて。

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孤独が不安が怖い。

私はそうは思わない。と前に記事を書いたので良ければ。今はちょっと変わっているけどね笑

  • 孤独が嫌で、不安が嫌で、寂しいと思うのが嫌で、気持ちが感情が溢れている世界で安らげる場所・人は居ますか?
  • 今まで人に分かって貰えなくて孤独な自分に嫌気がさしていませんか?
  • 不安になりたくない、寂しいと思いたくないから好きな事をして本心から逃げていませんか?

私も色々な場所に1人で出かける時にカップルを見ると何より幸せで楽しそうで一緒に今を生きていて良いなて思います。

羨ましいと言う言葉があるけど、自分はちょっと違くて一緒に苦しい事も楽しい事も体験して今があるんだねて思う。

要約すれば外側から見ているから美しい。

触れて無くなるものも触れて増えるものもあるからさ。丁度良いのが一番良い。

 

今は不安が増えて、爆発しそうで、でも1ヶ月後にその不安は覚えているか?と言われればきっと覚えていない。

それぐらい儚い事に人は苦しんでいる。

不安だよね。苦しいよね。なんて要らない。自分と時間が解決してくれる問題だから。(一人の場合)

寄り添ってくれる人が居るのなら打ち明けて聞いて貰ってスッキリする方法もある。それも解決策。

その人その人に合った解決策を自ら探し出すには難しいのは良く分かっているよ。

よく分かっているからこそ言えることが沢山ある。

もし吐き出せなくて辛いのならこの言葉を差し上げます。

『同じ考え感じ方を持った人間は少なからず存在をしている。君だけではないから心配しなくて良いよ』

集団と孤独の違い。

  • 集団は人々が協力して何かを一緒にする。

その集団の中に出来ない者が混ざっていても続けなくてはいけない。

逆もあり、例えその中で出来ていた人もその集団から外れると何も出来ていないことに気付かされる。

  • 孤独は1人で自分のペースで何かする。

1人なら自らの力でこなせるが、クオリティーまで左右される為初めは色々と乏しい。

 

集団て言葉はほとんど見かけないのに孤独って言葉はよく見かける。

多分ではあるが、集団と言う言葉にはブラックなイメージがついている。(宗教?暴力団?など)

印象操作によって埋め付けられたのかも知れない。不特定だ。

では、集団ではなく、グループにしたらどうだろうか?

同じ意味なのに色々な場面で使われている。

日本語ではブラックなイメージが付いていても英語にすれば何気ない言葉に変化する。

やっぱり日本語は不思議だ。

 

孤独をよく見かけるのはニュースで孤独死が増えていますと大々的に言っているからだろう。

孤独死で部屋の始末が大変です。確かにそうかも知れない。現実を知って貰う為に放送しているのかも知れない。

でも、中にはそんなに死体蹴りして何かあるの?て思っている人も居る。

最後ぐらい静かに眠らせてあげてよ。

 

人には人の居場所がある。

複数。1人。そんなの関係なしにただ自分が入れる場所に居ればいい。

どんな言葉にも当てはまるが、集団とか孤独って人が分かりやすい様に、伝える為に作られただけだから、惑わされる言葉ではない。

まとめ

今回は久しぶりに深く入ってみました。

集団か孤独か、なんて選ぶ必要はない。好きな方向に行けば仲間が出来るから。

時に不安が自分を惑わせる。分からない、出来ない、何でこんな事になった?

自分が自分で無くなる時があるのはどうしてだろう?と疑問に思うし不思議にも思う。

自分はある部分が弱いから皆と違う。と軽々しく言う人も居る。

自分を守るために言っているのも知っている。

何だって良いからさ、自慢に出来る何かをその分与えてくれないかな。

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