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人間は残り一つだったり期間限定に惑わされる人が多い。
時々来る自分が謎に思ったことを解明する回です。
1つ、1個と限定されるとついつい購入してしまうのは誰にも奪われたくないから。
10個あるんです!て言われる時と1個だけなんですと言われた時の違いは後がない。後悔したくない。
ただの数字と言われればそうだし。心を動かされる数と言われればそうなんだよ。やっぱり考え方で影響は違う。
1が付く時は色々と優越感に浸れ。2が付いてしまえば中途半端な優越感に浸る。
1つ、1個と伝えることで購買意欲が上がる。
最後の1個です!と店員さんに言われた時にあー最後の1個なら買う!となったことありませんか?
私は何度かあります笑(最近は検索してから買う事を習慣にしている。通販の方が安いてなりたくない。)
あのうわーこれ逃したら買えないんじゃないかのドキドキ感と店員さんが目の前にいる緊張感で頭がバグる。
買っちゃえよの自分VS要らないだろの自分の一種の格闘だと思っている。
でも、結局の所店員さんの口が上手ければ買うしほとんど心理戦何じゃないか。
極端な話、1個では悩むのに10個では明日で良いかと特に悩まない。
私は買いたいけど必要かな?と商品前で悩んだりして結局買わないパターンが多い。
後々買っとけば良かった!と後悔をすることはほとんどない。
だって、本当に買いたいって思うものは考えずに手に取って買ってしまう。
自分でも、必要。不必要の線はどこなんだろう?と不思議でならない。
期間限定が欲しくなるのはなぜ?
間違っているかも知れないけど、1つではなく期間限定が欲しくなるのは単に安いから?
期間限定と言ってもお店で意味がちょっと違う。
洋服屋なら季節外れの物を在庫として置きたくないからと値引きをする。
また、新商品をよりよく買ってもらう為に広告を出す。
食べ物屋は期間限定とし季節に合わせて新商品を出す。
お店によって意味がちょっと違うんですよね。統一してないから絶対に意味知らない人いる。
どちらにしろ期間限定は店員が何も言わなくても購買意欲を活性化させる為に出来た?
うーー不明。いずれ答えを知りたいな。
数字はただの数字?
数字には人を動かす、生きる魔法がある。
数字=お金と直結する。連想をするから人を動かす力がある。
どこに行っても文字と数字はセットで、いつでも触れられる距離に日常に書いてあるから
数字=お金だと認識をしている。
私は正直、ただの数字には何もないと思って、でも、数字の中に沢山の意味が込められていて
生きる数字・貰う数字・これからを明るくする数字。色々な考え方で作られ使われる数字。
良い意味だけではない。悪い意味の数字だってある。
数字は偉大で偉大だから人を色々な意味で壊したり壊れたりとぐちゃぐちゃな部分も存在している。
0が0であっても1が1であっても争いが起きる。生きるか死ぬか時は0か1しか存在しない。
例え0.5が有ったとしてもどちらかに転がれば一瞬で無くなる。
1と2では優越感の差はあるか。
1と2では相当な差、優越感にも差が存在している。
何事にも言えることで1番はチヤホヤされ2番はあまり目立たない。
優越感はそこから来ていると思っている。
最初は、先頭は絶対的に見られ注目される諸々良い事だらけだから1なのだろう。
それ以外は注目度から何から何まで差。
初めて見るものと2回目に見る物ではテンションの差があるのと同じかな。
なんて例を出せば良いのかがわからない。
とにかく1番は優越感に浸れ。2番はその後ろで優越感と後悔が入り交じる。
まとめ
今回は1と付くと人はなぜ買いたくなるのか?文章にしてみました。
思っているより出てきて良かった。
最近は物事だったり人・自分のことをよく思うことが増えている。
わからないことを分からないまま放置しても何にもならない。
だったらこれも書けば後の自分に繋ぐことが出来るから形になっていない。
素の部分を書いていてこれが正解じゃなくても自分が自分の存在に気がつくように
今は定まっていない素を書いた。分からないが分かるまでの期間がわかるように。