身の丈に合う事をする。それでは何も変わらない。
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目次

身の丈に合った事をして何が楽しいんだ?

身の丈に合わないと潰れるのか?破滅するのか?

そう思うのなら身の丈に合うまで我慢していたら?

誰もが、身の丈に合わないから辞めておいたら?と言う。でも、他人には何も分からないよ。

脳内でいくら考えても、結果はいつも同じだ。

身の丈という格差を吹き飛ばす為に何をする?貴方は何をする?君は何をする?

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身の丈という言葉に縛られてどうする?

身の丈という言葉は必要だろうか?

他人が言う、身の丈とは何なのだろうか?

きっと、内側ではなく、外側を見て判断しているんだろう。

 

身の丈という言葉は他人からの評価で成り立っている言葉。

何をするにも経験は必要なのに身の丈に合わないから辞めろ。

大切な誰かの近くに行くのにも身の丈という言葉が追いかけてくる。

身の丈ではなく、進むな。と言っているようだ。

 

その割には何かに成功したらその言葉は消える。

身の丈に合ったことをしろ。進んでも、消えたり、消えなかったりする。

失敗したら身の丈に合わないことするからと言う。

成功したらその言葉は宙に消える。

身の丈に合うとは何なんでしょうか?私には良く分かりません。

人の評価と身の丈。それにこだわって、縛られていて、何になるんでしょうか?

 

実際の所、身の丈も、経験も全部測るのは自分だ。

これがしたい!この人と居たい!と思ったのなら、それだけで良いんじゃないか。

いつもまでも、身の丈という不甲斐ない言葉に縛られていてどうする。

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身の丈に合うまで我慢。

身の丈に合うまでは我慢する。なぜ?

以前に失敗したから?それとも誰かに言われたから?

ただの言葉に精神を削られ、前に進めないのはもったいないよ。

 

身の丈に合うまで何もしない。

忙しいから何かを放置する。それはもう何かを逃している。

身の丈でも、他の物でも我慢したら消える存在も居るんだよ。

考え事だって夜には忘れているでしょ。

私達の前を様々な事が通り過ぎている。なら何をするか。前に進む以外に選択肢は無い。

だから、我慢なんてしていたら好機は過ぎてしまうよ。

 

  • 何かを始める前から我慢なんて不要だ。
  • 何かを始める時も我慢なんてしていたらダメだ。
  • やりたい何かに打ち込み始めてからが本番だ。

 

身の丈がどうのこうの言っているより前に進まないといけない。

でも、何が良くて、何が悪いか。その線だけはしっかり見てね。

我慢する時、しない時の違いに惑わされたら手の届く範囲の物すら届かない。

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他人の評価を真に受けてはいけない。

様々な言葉を人から当てられ、うまく言葉に出さず誤魔化して分かった事がある。

他人の評価をいつまでも、気にしていたら何にも変わらない。

真に受けていたらあっという間に終わっちゃう。

 

私は、人の顔色を伺って何してるんだろう。そんな事を沢山考えていた。

ただ、今は、少し変わった。

他人にとやかく言われながら、何かを始めても失敗したら全部自分に返ってくる。

だから、自分の意思で全部しないといけないことを知った。

自分が居なくても世界は回る。

でも、自分が見ている世界は自分で動かさないと無色で何も変わらない。

それを知った時に、感じた時に愚かな自分が心に映った。

何してるんだろう。この言葉だけが真実に一番に近かった。

 

今、他人の為に自分を小さく見積もっているならきっとそのうち分かってしまうよ。

なら、今、誰かが教えないといけない。

現実は恐ろしく怖い。それを私は良く知っている。

 

生まれた途端にテストの点数で他人に測られ。

私は出来るなら、全部ぶっ壊したいと思った。

ずっと体は存在するのにそこにずっと心は無くて毎日毎日が苦痛だった。

範囲を区切られて何が良いのか。分からなかった。

 

世界が少し変わり、他人に測られていないと思っても誰かは測っている。

生きている限り誰かに測られるし、逆に測られなくなったら用済みなんだ。とも知った。

測られても良い。でも、評価を気にして立ち止まったり、浮かれたりすると今までの分が無くなる。

要するに自分が良い!と思えば良いんだよ。

評価ばかり気にしていたらその人、専用の人になってしまうよ。

だから、自分で進め。

身の丈という言葉を飛ばす。

  • 身の丈に測られなければいい。
  • 身の丈で我慢しなければいい。
  • 身の丈を無視すればいい。
  • 身の丈をぶっ壊せばいい。
  • 身の丈がなんだ!そんなの不要だと身の丈に言ってやればいい。

私達は何かに囚われ過ぎている。だからこそ自分で自分に反抗しないといけない。

実際、どうすれば此処から抜けられるだろうか?と思うのは貴方だから自由に考えてくれれば良い。

 

道は1つではない。だったら変えれば良いだけさ。

一瞬の迷いによって狂うよりかは沢山の道があると、選択肢が存在すると知っていて欲しい。

身の丈という言葉を少し裏返せば、羨ましいという言葉が出てくる。

他人の言葉は良いように考えていれば良い。

言葉を裏返すことも必要だ。真実を書き換えることも必要だ。

だって、真に受けてたら心が死んじゃう。

 

何かの格差によって阻まれるならこじ開けちゃえば?

それか、格差を何かで埋めちゃえば?

考えていれば結構簡単に飛ばすことも出来る。時間は掛かるかも知れないけどね。

まとめ

今回は身の丈について考えてみました。

他人からの評価で成り立つ言葉に私達は何を思えば良いんでしょうか。

他人に縛られ過ぎて、道を決められ、失う物に何を思えば良いんでしょうか。

結果としていつもいつも自分に返ってくる。それならありのままに生きればいいと思うんです。

だからこそ、考え、自分の意思で動いて欲しい。

そうでないと必ず苦しくなってしまう時が来てしまうから。

言葉だけで失うなら行動して全部失った方が良いと私が思う。

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