目次
生きる為の息苦しさを感じて、誰かの為の息苦しさを感じた。
一人で幸せについて考えても、何も分からないし変わらなかった。
二人なら分かると思った。でも、分かろうとすらしてくれなかった。
息は走れば走るほど、息苦しくなってしまうけど、
心は誰かを欲し、期待しすぎるほど期待すれば、誰かに跳ね返されてしまう。
誰かは自分の非を認めない。その頑固さが誰かをいつも傷つけているんだよ。
今、冷めているのか分からない。ただ言えるのは、息苦しかった。
何も変わらないならもう要らない。
人は簡単には変われない。なら自分が変わろう。
誰かは自分の意志が正しいと思っているし通せると思っている
相手の為なんて忘れて、自分の為何だ。
相手が何でも許してくれて、笑っていてくれたら嬉し良いんだろうね。
だって、相手を下に見て、優位に立って、自分に酔いしれている典型的な人
自分が一番なら自分だけを見つめていればいい。
誰かに危害を加えない方がいい。
でないときっと誰かに恨まれてしまうよ。
何度も変わろうって言ったのに。
私は誰かを見誤ってしまっていた
相手は変わりたい訳じゃなかったから。
相手は今のままを望んでいたから。
勇気が出来ないとか、自身がないとかを気にして何も変わらない
変わる気が少しでもあったら、今こんな物を書くことも無かったのにな。
いつも口だけ、いつも後出し、楽しい?
私は貴方以上に悲しかったのに、どうでもいいみたいな顔された時、腹が立っていた。
最初会った時、目も合わせない人に寂しさを感じたな。
一人の幸せには限界がある。
二人の幸せには限界があったのかな。
笑う合えたら限界すら感じなかったのかな。
一人から抜け出す為に必死だったからダメだったのかな。
考えることは沢山あるけど、願うことはこれっぽっちもなかった。
変わったことは、季節だけ。
変わることは、描いた未来から貴方が居なくなるだけ。
たった一人失うだけだ。
それでも、今は悲しい。。
それでも、今は強がって強くなるしか無いんだ。
息苦しくなれば叶うと思った。
自分は自分を傷つけても良いと思っていたんだ
ただ、傷つけ過ぎてしまったらしくて、感覚が麻痺して分からなくなってしまった。
でも、貴方がずっと望んでいたのは悲しむことだったから必死に悲しんだ。
悲しむことが、誰かの為になれているから嬉しかった
でも、本気で誰かを欲してしまうようになってから出てこなくなってしまった。
それはもう終わりの合図なんだと思った。
息は走れば走るほど息苦しくなる
でも、息苦しかったら、ペースを緩めてしまう訳じゃん。
ちゃんと息を吸って吐いてを繰り返して、回復する訳じゃん。
なのに、息苦しいならもっと息苦しくなれって貴方は言った。
自分はその時、相手の幸せと引き換えに沢山の想いを失ってしまった。
それでも良かった。
でも、相手から失いたくない物まで要求されて、可笑しくなってしまった。
それなのに、少しの水と、少しの優しさしかくれなかった。
水面ギリギリで息をする感じが普通だと思い込まされていた。
こんなに息苦しくなっても貴方は来なかった。
期待はした。期待しすぎるまで、期待した。
何回も何回もした。それなのに、来なかった。
期待の願いは半分ずつ持つ事だった。
もう今更何言っても変わらない。
ねえ、何で、図星になると怒ったの。
貴方はいつもいつも自分の問題から他の問題にすり替えるよね。
貴方は気にしていて、でも、答えを出せないから変えようとするんだよね。
自分は目の前にある問題すらも怒って無いがしらにする人はどうかと思っていたよ。
自分は正論を言いたいから言っている訳じゃなくて、何で?って思っていたから言っていたんだよ。
貴方は貴方の世界で生きている。
自分も自分の世界で生きている。
それでも、何度だって許したし、何度だって可愛いから仕方がないかって思ったんだよ
でも、貴方は貴方の世界から抜け出そうとしなかった。
自分は何度も橋を掛けたのに、
ジャンプすれば叶うぐらいの簡単の所までしたのに。
離れれば怒って、近づけば遠ざけられて、何がしたいのか分からなかった。
きっと貴方は、それすらも消そうとするんだよね。
自分がしたことは自分に返ってくる。
それでも、自分がしたことを正々堂々と認めたら、貴方は息やすいよ。
自分が嫌なことを避けても、後悔するだけだ。
嫌だから押し付けることも、したくないから頑固な所もうんざりだ。
相手を考えて生きて、そしたら、新しい考えも浮かぶから。
自分と相手。どちらも大事だけど
自分も大事。
相手も大事。
半分は相手に持って貰いな。
あと、傷ついても、相手に気付かれないようにね。
悲しんじゃうから、もう悲しませちゃダメだからね。
自分が思う程自分は分からないから。
他人が分からないぐらい、自分だって自分を理解できない。
普通の日常で、普通の日々なら理解は出来るけど、
特別な日で、非日常は理解が追いつかないんだ。
人は嫌なことをされればされる程、遠ざけたい生き物、でも
そんなすぐには避けてこないし
そんなすぐには冷めたり、諦められたりされない。
でも、積み重ねられたら、大きな壁になる。
初めは小さな石でも、小さな何かでも良い。
繰り返し繰り返し、その石が降って積まれるんだ。
そして、大きく邪魔な何かになるんだ。
今生きているのも奇跡かもしれないのに、誰かに掴まれていたら生きにくい。
気持ちは一瞬で変わる。
その意味は、今までの分が溜まって、溜まって、溢れて、溢れて、糸が切れるように吹っ切れる、
でも、まだ吹っ切れてはいないし、大人げないこともする。
だから、吹っ切れたらちゃんと見守るよ。
幸せになりますようにと願うことしか出来ないから、願っているよ。