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「息を吸う」は、生きている限り一生続けるコト。
息を吸って、吐いてを繰り返さないと私達は死んでしまう
それは、動物でも、植物でも、同じことを言える。
息を吸うということは、普通でも、不安や心配事で上手く息を吸えない事もある
それでも、深呼吸をして、息を整えるしかない。
吸って、吐いてを繰り返す。
息は、空気は、生きている限り必要だ。
それは、ごく普通のことで、普通すぎることで、でも、全世界の人々との共通点でもある。
どれだけ、空気が汚れていても、澄んでいても、酸素さえあれば生きていける。
息は息であって、息以外の何者でもない。
酸素を吸って、二酸化炭素を吐く。それ以外に答えはない。
ただ、景色を変えれば、白く綺麗にも見える。
その景色が、脳内に一生残る景色かも知れない。
その瞬間に、吸う息も、吐く息も、一枚の写真のように大切にした方が良い
人間の記憶力はあまりにも少ないのだから。
フィルムみたいに大切に撮れたら失敗も成功の元だ。と思えるような気がする。
だって、パトローネは36枚しか撮れないから。
スマホも一眼もその場で確認して、ダメならもう一度簡単に撮り直せてしまう。
それって、大切に扱うよりかは、その場で撮るって感じで、後ずさりになりかねないし後悔もしてしまいそう。
地球上には沢山の者が息をしている。
息は人間の物だけじゃない。
それは、太陽も気温も大差ない。
動物は人間と違って、言葉は話せないし声も出せない。
見える景色も違う。
ただ、同じ空気は吸っている。
それは植物も同じだ。
成長する何かは皆息を吸っている。
木だって、切り倒されても、住宅の一部になっても、息をしている。
地球上に存在し、芽を出す何かには不可欠な物が空気だ。
息を繰り返そう。
そうじゃなきゃ何も始まらないのだから
息が上手く吸えない。
息は疲れや感情と同調し、苦しくなれば苦しくなるほど
息苦しく、悲しくなってしまう。
それは息を吸うことを忘れてしまうぐらい感情移入した証拠だ。
息は深呼吸すれば整えられる。
でも、深呼吸しても整えられないのは酸素が少ないから
だから、酸素が多い所に吸いに行こう。
上手く生きることも、上手く息をすることも全て同じで
1呼吸毎に吸える量は決まっていて、時間も決まっている。
その中で出来ることをすれば良いんじゃないかな。って私は思います。
息は上手く吸えないぐらいが丁度良いとは思わない。
ただ、吸えるようになれた。その瞬間に味わえる物は格別だと思う。
深く深呼吸しても、何も変わらない。
それってもっとゆっくり深呼吸してと言っているような気がするよ。