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人には自分の世界が存在している。そんな小さな世界のお話をしよう。
人に対して、お前とは世界が違うと直接言葉で皮肉を言う人・遠回しに伝えてこようとする人。
それは自分が勝手に作っている世界だから、違うに決まっているのではないか?君の世界を押し付けないでくれよ。
いつの間にか作られていた。仕切りにそれならもう良いやと自分も仕切りを立てたくなった。
私にも二つの世界がある。他の人に聞いたこともないし有って当然とも思わない。
世界が違うと思うのなら関わらなくていい。
『世界が違う』と言う人は何を考えているのか?うーん多分で話すと嫉妬だと私は思っている。
例えば、自分よりこの人が出来てしまった時に、何で何にもしてくせに!と思った時に世界が違うからと
咄嗟に嘘を付き自分を正当化する。
後は、自分より成功していて、何しても差が埋まらないと感じた時。
世界が違うと言ったら自分自身の中で、除外できると思っているのか?不明だ。
でも、人の嫉妬は怖いよ。嫉妬することで性格すらも変えてしまう時があるからね。
私も色々な人間のタイプを見てきて、この人と相性が合わないなと思う時が結構有った。
それのほとんどが独りよがりで、自分さえ良ければ人を巻き込み、酷い目に合わす。
理解をしようとしても色々な気分になり、経験上巻き込まれる事も有ったので、距離を空けるようにしている。
無理に干渉しなくても良いと思う。
自分が作った世界を押し付ける。
君が作った世界に私はいけない。だから教えてよ。と言いたいけど、きっと違う。
人と人は簡単に歩み寄れない。歩み寄る程信頼関係が出来ていないから。
- 自分が作った世界で苦しむ人も居れば。
- 自分が作った世界を押し付ける人も居る。
どちらとも誰かが傷を負う。
でも、2つのうち押し付ける方は、より多くの他人を傷つける可能性を秘めている。
自分の価値観で作られた世界に賛同するものは、価値観が合う者同士だけなんだ。
価値観が合わなければ、ただの押し付ける人になってしまう。独りよがりだと思われてしまう。
価値観が合う者同士で居ればいい。確かに正解だよ。でも、いずれ逃げているだけではないかと思う時期が訪れる。
訪れる前に、壁にぶち当たる前に、ちょっとは人の世界に目を向けて欲しい。ちょっとは意識が変わる。
作った世界に一人で居ることも、作った世界を共感して貰う事も出来る。
押し付ける事以外の方法はきっと沢山存在している。
私の今は文章と言う方法を使っているに過ぎない。これから通り越す可能性もある。
1つに囚われない。囚われてしまえば自由な発想その物が消えてしまう。
だから、考えて、考えて、自分が思う方法を探し出してね。
知らない間に作られた仕切りに背を向ける。
勝手に嫉妬して仕切りを立て、距離を空ける。人間関係はこんなもんです。
私はあんまり人に興味がないので、仕切りを立てられた所で痛くも痒くも全く無いんですけど。
人間関係に悩む人って孤独がそんなに嫌いなの?と思ってしまう。。
まあ、人には人の事情があるので、深くは触れたくない。
世界が違うと突き放され、仕切りが出来てしまったのなら私は一度離れる。一生近寄らない。
人間関係は気持ちだから時間で、修復する時もある。
後は、一生近寄らないですね。性格が合わなかったり気に食わないことがあると稀にある出来事。
結局の所自分が思うことをして、無理なら無理だったかとそっと記憶から抹消しましょう。
突き放してきた奴に同情する必要はない。
私の世界は謎が溢れている。
誰しもが自分の世界を持っているかは分からないが、私にはある。
- 1つ目は普通に話すタイプの自分。
- 2つ目は文章だったり色々考える自分。
私の世界は自分でもわからない。出入り口と2つの世界が存在している。
人と話す時はあまり考えず言葉に出したりと正反対な世界。
人をおちょくったり面白いことに、面白いと本気で思う。
でも、考えるタイプの自分は真っ暗と戦って一文字一文字の意味だったり言葉を考えて、文章にする感じです。
(時間を掛ければ色々な言葉が出てくる。)
それでも、自分の事がまだまだ分からないので、深めないとですね笑
一つ言えることは見えているものを信じ切ってしまうのは、もったいないて事ぐらいです。
- 自分の中にある世界は輝いていますか?
- その気持ちを愛せていますか?
- 他人と比べていませんか?
私は正直分からないです。言葉を愛す?相手を愛す?自分を愛す?それが分からない。。
もしかするともう愛せているかも知れない。
形のない物に、形を作るのは、もうちょっと時間がかかりそうです。
まとめ
今回は小さな世界で存在する。自分の世界について書いてみました。
タイトルの質問は、私は世界が違うと突き放された時は何も言わないと思う。仕方がない事だから。
結局自分以外、共有していた所で、自分ではないから、意味だって違う。
ただ言える事は他人は他人。その領域を越さないのを知っている。
小さな世界がどれだけ存在していようが、人間だから絶対に合う、合わないがある。
私が思うことを書いているので、貴方が思っている事と異なる点が存在するかも知れない。
成長の一つとして、使ってくれれば嬉しいです!