目次
いつの間にか体も何もかも疲れてしまった貴方へ。
何かに疲れてしまったら一旦休憩しよう。
何処かに傷が付けばいずれ治癒する。だから、明日をより良い1日にしよう。
痛々しい傷が、今はあるだろう。それでも、数ヶ月経てばもう吹っ飛んでいるさ。
生々しく何処か、背中を押せる物を書くね。
休憩して、休めば、きっと晴れる気が今はしている。
疲れたならもう休もう。
日々何かに疲れてしまう私達は、常に電車に乗っている。
それを一回辞めてしまえば、本当に気が休まるのかな。と心配している貴方も居るね。
でも、誰かに合わせるのは疲れたでしょ?
いくら言っても相手は何も変わらなかったんでしょ?
大切にされたいんでしょ?
なら、休みなさいよ。
目の前が白黒に写っている貴方は、だいぶお疲れだよ。
明日は、空も空気も晴れ間だよ。
もう色を見たって誰も怒んないよ。
あの子は貴方に傷が付いても、手を差し伸べるように、理想をぶつけるんだよ。
もう辞めようよ。相手より自分を大事にしなよ。
元々は大事にし合える関係を求めていた。そんな貴方だったのにね。
相手の気持ちを一番に考えて、気分も良くして、結局変わらなかったなら、辞め時だよ。
たった1人に翻弄されちゃったね。頑張ったんだよね。
私は、励ませないけど、全員が翻弄してくる訳じゃないから、疑心暗鬼にならないようにね。
まずは、自分を癒やしなさい。それからだよ。
生きているうちは疲れ果ててしまう物事が貴方に降り掛かってしまうけど、
無理をすること、無理をしないこと、その2つだけは頭に入れておいてね。
前にも後ろにも崖は1歩先に突然現れてしまうから、気をつけながら、歩こう。
私は止める事が苦手だ。
それでも、止まれの白線が有ったら止まるだろ。
じゃあ、止まれよ。
強い口調になるのは、明日の為だ。
何度止まっても、再スタートを切ればいい。
単純に考えよう。難しいことなんて一個もない。
明日の天気予報を見て寝てれば毎日は過ぎてしまう。
だから、明日を丁寧に生きよう。
傷が付いても。。
体の傷、心の傷。生々しくも綺麗な傷。
この世の中には複数の何かに立ち向かった傷が人それぞれに存在している。
ぶつけた言葉が何十倍になって返ってくる事もある。
自ら傷をえぐっても、傷口を開いても返ってこない事もある。
日々に立ち向かった傷が、癒やされ、綺麗事になってしまうこともあるけど、
それでも、傷を付くことを恐れてはいけない。
傷を作ろうと付けられようといずれ治癒する。
人それぞれ直るペースは違うけど、それでも、直るよ。
作りたくもない傷を作って、何やってんだ。って思わないで、
俯いて、悲しまないで、その先を見ようよ。
前みたいにもう忘れようなんて考えなくて良いんだよ。
1人が怖い。それでも、自分を大切する。忘れちゃいけないコト。
まずは、自分を許そう。
まずは、背負っている物を下ろそう。
新しい貴方に為るためだ。頑張ろう。
色々在る。
生きていると誰かの話を聞いて悲しくなる。
生きていると誰かに自分の話を聞いて欲しくなる。
それが、人間の定めなのかも知れない。
その人達は、遠に心を失ってしまった後かもしれない。
その人達は、憎しみに変わってしまった後かもしれない。
それが、人間だよ。人間味だよ。
それが、無かったらもう無自覚に失ってしまったんだよ。
私の心は生々しくも何かを失ってしまった。
色々と笑えない事が最近多い。
悲しむよりも疲れ果ててしまった気がしている。
そんな私は、冬眠するようにしているよ。
そんな私は、休憩することにしているよ。
そんな私は、深く深呼吸することにしているよ。
そんな私は、気が晴れるまで、暗闇で、泣くようにしているよ。
ただ、誰に当たらないように、誰にも不安にしないように。
1人此処に居るよ。居たよ。って示せるように、自信を持てるように。
そして、幸せを掴めるように、誰にも負けないように。
と言っても何故か、負けてしまうことが多いけど、
数時間で明日が来ることを噛み締めて、生きている。
これが、背中を本当に押せるかは分からない。
でも、未来の自分はきっとこれで泣いてしまうと思う。
鮮明に、1日1日を重ねて、重ねたある日に戻ってこれるように
今の気持ちが届くように、悲しむより、休めと言えるように
言葉を掛けて、掛け続けることを辞めないように書くよ。
正解を求めないように深呼吸してね。
我慢せずに言いたいことを言えるように頑張ってね。
明日にはもう手が届くはずだ。