目次
当然のように人は声を掛けてくる。その当然が苦痛に変わる瞬間。
誰かにとっては当然で、誰かにとっては苦痛。
そもそも当然はこの世には無い。普通もない。
人には個性がある分、他が衰えてしまっている事だってある。
人には人の生き方がある。その違いはその人にしか分からない。
楽しい日々がある日を境に苦痛に変わることだってある。
毎日がある限り、苦痛も、幸せも、楽しみも隣り合わせだ。
誰かは今、苦痛に変わる。
私達は徐々にストレスを溜め、いつか爆発する。
それと同じで、当然から苦痛に変わる瞬間もある。
いつ、どこでなるのかは、自分でも分からない。
いつもの生活の中で、友達に声を掛けられた。
それは普通のこと。それでも嫌なこと、ストレスが溜まる言動をされたら苦痛に変わる。
人間は、3度までなら許せる。
それ以降は許せない。
私達はストレスに弱い、弱いからこそ守る力が生まれる。
それ故に3度までなのだろう。
心に傷を負いたくない。
そればかり。
幾つになっても傷つきたくない。
それはきっと普通で、当然。
空気感で陰口を察するようになってしまったのは本当に私が悪いのか?
でも、その環境に身を置いている私だって悪い。
境目に体を置けば置くほど、苦痛な日々だ。
どうしようもない虚無感とその場所に縛られる私。
辞めたらいい。何度も探せば良いんだ。
それでも少しの辛抱だ。と抱え込んでしまう。
消えてしまいそう。
個性がある分、何かを失う。
個性があることに背を向けたい訳でもない。
あることで他が衰えている事を知ってほしいんだ。
感情を読む事が上手い人は、その分苦痛が多いこと。
何でも出来るのは、見えない所で必死に何かをしようとしたこと。
沢山あるよ。その分攻撃だって人より多い。
誰にも見られなくたって前に進まないと行けないんだ。
そうじゃないと攻撃をしてきた奴らと同じ土俵に居ることになるから。
個性があることで普通の人より何かが違う。
その普通を私達は求めてしまう。
普通がないと言われたって、学校というお手本があったから。
今もなお、囚われてしまう。
何かを求めたら、何かが違うと言われたり。
違う所を必死に治そうとしても、ボロが出る。
それが苦痛だよ。
無くても生きていける世界で、個性があることに私は価値を置きたい。
だから、これを書いている。
人の生き方は自分自身でしか分からない。
それ故に間違えも起きてしまう。その時は誰かに頼ろう。
そして、誰よりも自分を信じよう。
違っていたら違っていたらだ。
後のことは後に考えよう。
でも、後々の計画も考えよう。
両立可能ならどっちもやっちゃおうよ。
みんな頑張ろう。
楽しい日々から一転苦痛に。
楽しい。楽しい。それも1つの物事でバラバラに壊れる。
生活も人間関係もやることも苦痛に変わる。
目の前の色が無くなることも、時にある。
それは心の近くに置いておいた何かが崩れた時。
目の前の何かが無くなることは苦痛に等しいよ。苦痛以外何でも無い。
楽しかったあの時には一生戻れない。
それでも前に向かないといけない。
だからこそ、今を大事にして。
楽しいことと辛いことが交互に回っている。
回っているから何だ?じゃなくて回っていることに価値を見出さないと。
自分よがりではこの世では生きていけないから。
それでも、価値だ。と誰かに言い切られるぐらいにならないと価値ではない。
それは、誰かを説得することか?
それは、自分を誰よりも信じ、磨き上げることだ。
何を言われようと動じずに自分を信じる。
難しいことなんて、承知の事だろ?
楽しかった事が辛く覆い被さってきても、それまでの日々は楽しかっただろ?
それだけで良いんだ。
それで良いんだよ。
どんな境目があろうと超えてしまえ。
そしたら境目なんて気にならないよ。
ジャンプして飛び越えてしまえ。
苦痛なんて風に乗せてどこかに飛ばしてしまえ。
楽しみが苦痛に変わって、もう一度楽しむことが出来ないなんて誰が決めた?
休憩だと思って、離れて見たらきっと楽しい気持ちが戻ってくるから。
一回休みな。
毎日がある限り何かと隣り合わせ。
今日は楽しい。
明日は辛い。
それは誰にも分からない。
ただ、分かるのは今日の残り物があるかないか。
人によって、毎日楽しいと思う人とそうでない人が居る。
それは、いやいやしている証拠。
生活するためにはいやいやを繰り返して生きないといけない。
それを決めたのは誰だ?
自分自身で行動して、流れに身を任せて今を生きているは誰?
貴方だ。変えられるのも貴方だ。
私は毎日が楽しいとは思わない。思えない。
好きなことをしているのに何で?って思う?
それはね。本当に求めているのが手に入らないからだよ。
まだ、目の前が灰色で、楽しいとは全く思えない。
まだまだ、分からないことに迷ってばかりな私。
毎日。毎日。楽しい日々になればいいな。
今がどれだけ辛くても楽しい日々になればいいな。
いつもの一秒前。
変われる一秒前。
人間はいつでも変われる。
それは毎日を楽しむこともきっと同じだ。
苦痛も。辛い事も背中合わせだからこそ、今を楽しもう。
まとめ
今回は個性によってのマイナスな点。を書いてみました。
きっと才能と言われる者達もマイナスな点は多くあるだろう。
光っている点ばかりを見ていたら私達は手も届かない。
傍からエンターテイメントとして見ているなら別だが。
それでも、生きることに精一杯なのは、誰でも同じだ。
1秒。それで変わるセカイ。